竹野内豊も落ちた、倉科カナの“オヤジ殺し”なワイルド素顔
女優の倉科カナ(27)が昨年12月21日、1月スタートの新ドラマ「残念な夫。」(フジテレビ系)の役作りのためにしたというショートヘア姿をブログで公開し、話題となった。
「倉科さんは主演の玉木宏さんの妻役で、『ファーストクラス』に続いて2クール連続のフジテレビ水曜10時枠の出演です。昨年は6本、今年は7本のドラマに出演するなど、今や完全に売れっ子女優の仲間入りですね。10月には17歳年上である竹野内豊さんとの交際が写真誌に報じられましたが、公私ともに充実しているのか、それが表情にも出ています。
倉科さんは毎年、正月におせちを作るほどの料理上手。よく撮影現場にも南蛮漬けや筑前煮などの差し入れを作って持って来てくれますよ。そんなところに竹野内さんも惹かれたのでは」(テレビ局社員)
私生活が報じられることを過剰なまでに警戒する竹野内が、倉科との交際を認めたことには芸能記者たちも驚いたという。しかも、今まで背の高い女性がタイプだったはずなのに、身長158センチの倉科だったことも意外だったようだ。週刊誌記者が語る。
「お互い“犬好き”というのもキッカケの一つですが、やはり性格が合うのが一番のようですね。倉科さんはああ見えてかなりの負けず嫌いで、性格や趣味も男っぽいんです。お酒が大好きで毎日のように飲み、時には一人飲みもするほど。それもカクテルやサワーではなく日本酒や泡盛ですからね。また、雨が降っても傘をささないなどワイルドな一面もあったりで、同年代にはあまりモテないらしい。でも、年が離れた男性にはそれが逆に魅力的に映るんでしょうね」
学生時代にアルバイトしていた熊本市内の吉野家では、年上のスタッフやオジサン客から大人気で、今でも倉科のサインが飾ってあるという。竹野内を魅了した年上キラーぶりはその頃からのようだ。
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